多古町をより良くしようと集まって作ったNPOです
正東山日本寺(しょうとうさんにちほんじ)
多古町は成田空港の東側に位置する歴史のある緑豊かな田園が広がる町です。一年間を通して気候は温暖で、冬でも積雪はほとんど見られません。今ではかなり有名になった「多古米こしひかり」や「やまと芋」をはじめ、人参、さつまいも、ぶどう等おいしい農産物がたくさんあります。町の中を栗山川が南北にゆったりと流れ、国道296号線の多古大橋際には、道の駅多古「あじさい館」があり、周辺は公園や長さ日本一の「あじさい遊歩道」等が整備されています。朝夕は地元だけでなく、他の市や町からも散歩に訪れる人でにぎわいます。
そんな多古町に生まれたのが「まちづくりテラスの会」です。テラスの会は、多古町が主催するイベントに参加するだけでなく、多古町の行政にさまざまな提案をして事業を展開しています。また、町の発展を目指して独自の事業も行っています。故郷多古町に住む人だけでなく、多古町を訪れてくれる人達にも「素敵な町」「素晴らしい町」と感じて頂けるように町を元気にしていきたいと頑張っています。